『白隠禅師禅画墨蹟展2』


サイズ:A4版 タテ29.7cm・ヨコ21.1cm

61ページ 2010年刊行

¥1,500

本書は瑞巌寺宝物館を会場に、

花園大学及び同国際禅学研究所の協力により行われた

白隠禅師の展覧会図録です。

白隠慧鶴禅師(1685~1768)は日本臨済禅中興の祖として、

もっとも著名な宗教家であり、その墨跡は雄渾な大作から、

時に戯画のような親しみのあるものまで

幅広く、数多く遺されています。

そこには常に深い宗教的意味が込められており、

芳澤勝弘元花園大学教授の解説により、

現代社会においても通じる普遍の智恵ともいえる

禅師のメッセージを読み解く一書

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