サイズ:B5版 タテ25.7cm・ヨコ18.2cm
102ページ 2006年刊行
¥1,700
松島は古来より、その景観美から「歌枕」、あるいは「霊場」として知られ、
特に江戸時代、俳聖松尾芭蕉の紀行文「おくのほそ道」により
広く一般に知られるようになると、多くの人々が訪れる
日本有数の観光名所となりました。
本書は松島を題材にした、絵画・版画(名所図・真景図も含む)
書籍・漢詩や和歌・俳句などの資料を紹介し、
松島の今と昔、その風景や歴史を辿った展覧会図録です。